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小児歯科の勉強会
勤務医の青木理恵です。
小児歯科の咬合誘導の勉強会のため、日曜日に日帰りで東京へ行ってきました。
乳歯から永久歯に歯が生え替わるとき、ささいなきっかけで歯並びが悪くなってしまうことがあります。
その徴候を早目に見付けて少しの成長の手助けをするだけで、その後の矯正治療が必要なくなったり、簡単な矯正で済ませることができたりします。この手助け治療のことを咬合誘導といいます。
顎が成長したり歯が生え変わったりする5〜10歳までが咬合誘導に適した時期だと言われています。
お子さまの歯並びで少しでも気になることがあれば、何でもご相談ください。
行きの飛行機からきれいに富士山が見えました!
なんだかそれだかで嬉しくなりました♪
会場が東京駅のすぐ近くでした。
もちろん観光は出来なかったので、旧東京駅の写真だけでもとパチリ。