上の歯にインプラント をした症例|福岡市東区香椎浜の歯医者あおき歯科・矯正歯科クリニック

福岡市香椎浜

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Case

ダイレクトボンディング審美治療インプラント

上の歯にインプラント を行った症例

初診時年齢 42歳
性別 女性
主訴 右上がざらつく
治療内容 インプラント治療 ダイレクトボンディング

 

左のレントゲンの緑の矢印をみてください。根の一部が吸収しています。(白く写る歯が黒くなっている)

15年ほど前に親知らずを移植したそうです。ここまで吸収してしまうと、残すことができません。

治療方法として、入れ歯、ブリッジ、何もしない、インプラント、の4つのメリットデメリットをご説明した結果インプラント治療を希望されました。

抜歯後3ヶ月でインプラント手術をする予定でしたが、5月に行うことになりました。

CTで骨の状態を確認して計画をおこなっています。上顎洞までの距離はあったのでソケットリフトはおこなわなくてよかったです。

ソケットリフトについては

インプラント治療・ソケットリフト

オステルというインプラント体の安定性を測定するための機器を使用し、適性であることを確認しています。

1次手術後4〜5ヶ月で2次手術(通称:ネジ出し)をし、2〜3週間後に仮歯の型採りをします。

仮歯を入れて様子を見ます。

欠損の歯の本数が多く、噛んでいない期間が長ければ様子をみる期間は長くなります。

今回は特に問題なかったので数週間後に、本当の歯の作成に入りました。

2年経った今も問題なくしっかり噛めています。

反対側もインプラント治療を行いました。

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