神経を取らずに済んだ症例|福岡市東区香椎浜の歯医者あおき歯科・矯正歯科クリニック

福岡市香椎浜

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Case

MTAセメント歯冠長延長術

神経を取らずに済んだ症例

初診時年齢 44歳
性別 男性
主訴 歯がしみる
治療内容 MTAセメントによる直接覆髄(歯髄温存)、歯冠長延長術
治療回数・期間 3ヶ月
治療費(治療当時) 約70万円
リスク・副作用 歯髄壊死、根尖性歯周炎の発生

主訴である「しみる」ところは赤い線のように以前の虫歯が大きく、神経と距離がとても近いです。

さらに青い線のように、セメント(やや白い部分)を銀歯が覆っておらず、いわゆる2重マージンになってしまっています。

 

このまま治療すると、神経が露出して取らないといけない可能性が高いです。しかし神経を取ると歯の寿命が極端に短くなってしまします。

神経を残す治療(直接覆髄:歯髄温存療法)を希望されました。

赤い線:予想通り神経が露出してしまいましたが、保存することができました。

一番奥の歯(レントゲンで右端)は根の治療(精密根管治療)をおこないました。真ん中の歯は最近治療したとこのとで、根の治療はおこないませんでした。

歯肉縁上に健全歯質がなかった部分がありましたので、歯冠長延長術(歯茎を下げる手術)をおこないました。

左の写真:術前

右の写真:術後  で歯肉の高さが変わっているのが確認できます。

いつものように、歯肉縁下形成したところはしっかりと形成したラインを明瞭に出すために歯肉圧排をおこないシリコンで印象をおこないました。

しみるのが治ったのは当然のこと、再発しにくいように精密な治療をこころがけています。

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