8歳女の子|プレオルソで前歯の突出感を改善した小児矯正症例
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Before
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After
| 初診時年齢 | 8歳 |
|---|---|
| 性別 | 女の子 |
| 主訴 | 前歯が出ているのが気になる |
| 治療内容 | プレオルソ+口腔周囲筋トレーニング |
| 治療回数・期間 | 約1年 |
| 治療費(治療当時) | 6万円(税抜) |
| リスク・副作用 | 装置の使用時間や装着状況によっては、十分な治療効果が得られない場合がある |


今回は、前歯が前に出ていることを主訴に来院された8歳の女の子の小児矯正症例をご紹介します😊
初診時は、上の前歯が下の前歯より前方に位置し、いわゆる上顎前突(出っ歯)傾向が認められました。
成長期のお子さまでは、歯並びだけを見るのではなく、顎の成長や噛み合わせ、舌や口唇などお口周りの筋肉の使い方も含めて評価することが大切です🌱
治療前📷
治療前は、上の前歯が前方に位置し、上下の前歯の水平的な距離が大きい状態でした。
この時期は永久歯への生え変わりの途中でもあるため、すぐにすべての歯をきれいに並べることを目的とするのではなく、今後の成長をできるだけ良い方向へ導くことを目的として治療を開始しました。

プレオルソによる治療🦷
今回は、取り外しのできるマウスピース型矯正装置「プレオルソ」を使用しました。
プレオルソは、主に成長期のお子さまに使用する装置で、歯を一本ずつ細かく動かすワイヤー矯正とは異なります。
装置を使用しながら、お口周りの筋肉や舌の位置、噛み合わせなどを整え、永久歯が生えてくる環境を整えていくことを目的としています🌿
使用時間は就寝時+テレビやお勉強している時などの1〜2時間
ご本人にも装置の使用を頑張っていただき、定期的に噛み合わせや永久歯の萌出状態を確認しながら治療を進めました😊

治療後✨
治療後は、上の前歯の突出感が軽減し、上下の前歯の前後的な位置関係にも改善が認められました。
成長期の矯正治療では、現時点で歯並びを完成させるのではなく、顎の成長や永久歯への交換を見守りながら、その時期に必要な治療を行っていきます。
今後も永久歯の萌出や顎の成長を確認し、必要に応じて次の段階の矯正治療を検討していきます🦷
プレオルソ治療について💡
プレオルソは取り外しができるため、お子さまの負担を比較的抑えながら治療を行えることが特徴です。
一方で、決められた時間きちんと装置を使用することが大切です。
使用時間が不足すると十分な治療効果が得られないことがあります。また、すべてのお子さまに適応できるわけではなく、歯並びや骨格、成長の状態によっては、ほかの治療方法が適している場合もあります。
小児矯正は「始めるタイミング」が大切です🌱
お子さまの矯正治療は、早ければ早いほどよいというわけではありません。
一方で、成長期だからこそできる治療があります。
「前歯が出ているのが気になる」
「受け口が気になる」
「永久歯がきれいに生えるスペースがなさそう」
「お口がいつも開いている」
などが気になる場合は、永久歯がすべて生え揃うまで待たず、一度ご相談ください😊
お子さま一人ひとりの成長や歯の生え変わりに合わせて、治療を始める適切なタイミングをご提案いたします🦷✨




