骨の吸収が著しい状態に対してインプラントと歯周病治療(歯周組織再生療法)をおこなったケース|福岡市東区香椎浜の歯医者あおき歯科クリニック

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Case

インプラント歯周病治療再生療法マイクロスコープ

骨の吸収が著しい状態に対してインプラントと歯周病治療(歯周組織再生療法)をおこなったケース

初診時年齢 68歳
性別 男性
主訴 左下の歯が揺れる
治療内容 インプラント治療歯周組織再生療法

噛み合わせに大きく問題のある方でしたが、矯正治療を望まなかったのでこの状態で進めていくことにしました。

全体のレントゲンです。左の上下の歯は根の先まで骨吸収があり、保存することができません。

歯周病の検査の結果です。3ミリ以下が正常ですが、ほとんどの歯が中等度から重度の歯周病に罹患しています。
左下の奥の歯は根の先まで骨だけでなく、歯茎も吸収してしまっています。

また奥から3番目(レントゲンで一番左に写っている)歯もかなり歯周病がすすんでいます。

CTでみると一部根の先まで吸収しています。

 

一番奥の歯はインプラント治療、奥から3番目の歯は再生療法をおこない保存を希望されました。

 

抜歯後約3ヶ月経って、インプラント治療前の骨造成手術(GBR)歯の再生療法を同時に行いました。
右上の写真でわかるように、一番奥はボリュームがかなり減っておりこのままではインプラント治療をおこなえないので一度骨を造って数ヶ月後にインプラント治療を行います。
この手術では、採血をおこないました。

血液を遠心分離させ右の写真のように黄色くなっているのは、再生に有利な成長因子を抽出しています。
ボリュームがかなり増えているのがわかります。

下の前歯はセメント質剥離といって、予後が悪い状態ですが全体的に改善がみられました。

毎月、メインテナンスで悪くならないように管理させてもらっています。

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